コミュニケーションの輪を拡げたいね

えーお久しぶりです。

前回のブログ更新からおよそ7か月、皆様は如何お過ごしでしたか?

私ですが、無事に春季休業となりましたので(?)、こうして再び筆を執る気になりました。

いやー、大学行くのが体力的にしんどすぎて、学校通わなくていいというたったそれだけのことで天にも昇るような心地になれます、ほんとに。あと3年くらい春休みにならないかしら。

 

さて、どうでもいい私の近況報告&愚痴はこの辺りで止めにして、そろそろ本題の方へ移りましょうか。

 

今回は、前回の「はきだめ」の続きの話題について持論を熱烈に展開する回にしていくつもりです。

 否、「でした」。

 

前回の記事を書いたときは

三└(┐卍^o^)卍 「うおおおおお言いたいこといっぱいあるんじゃああああ!何万字でも書くぞ書くぞォ~~!」

という気持ちだったのですが、7か月も経ってしまうと

(# ゚Д゚)「折角ブログ書く気になったのに内容縛りやがって…おのれ過去の自分…」

といったところです。

とはいえ、次回予告をしてしまった手前、引くにも引けないのでこの記事はふんわり軽めのテイストにしますね。

 

それでは以下、最早いつ書いたかもわからないような過去記事の引用です。

 

とまぁ色々書いてきたわけですが、着地点を見失ったので次回予告で締めます。

次回の記事は、引き続きSNSTwitter (Twitter社は、TwitterSNSと定義していないため別記) について語ります、多分。

いつになるかなんてわかるわけねーだろばーーーか!!!

今回は、実際の現実世界で知り合いの人とのやりとりが主なテーマでしたが、

次回は、インターネットを介して人と知り合うというような、

Web上で社会的ネットワークを構築する、本来のSNSについてベラベラと御託を並べたいなぁって感じです。”

 

 (もし興味を持って頂けるのであれば、是非こちらもご覧くださいませ👇)

ktr-26.hatenablog.com

 

というわけで御託をペラペラと並べていくぞ!!!!!!

※引用の通り、Twitter社はTwitterSNSと定義していないので本来は別記するべきですが、この記事では「SNS」に含むことにします。寧ろ、ここからの話題は、読者の皆様が主に利用されているであろうTwitterInstagramを想像してお読み頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが!!!

読者の皆様はTwitterの匿名アカウントって持ってます!?

 

「匿名」とはどこまでを指すのか(例えば、名前をもじったようなニックネームは匿名と言えるのか?)曖昧な表現ではありますが、過去の調査ではTwitterの場合、76.5%もの人が、匿名で利用していると回答したようです。

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(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年

私自身、匿名のアカウントは用途によって分けて複数持っていますし、そういえば以前紅茶を頂いたカフェで隣の席にいらっしゃった女性の二人組は「えっ、アンタ何個垢持ってんの、この数はえぐいって」「これはリア垢でしょ、これは裏垢で、これはお店の垢、これはお店の公式の私の垢で、これは客に教えてって言われたとき用の垢、あとは共同垢と…」みたいな会話をしていましたね…

あまりにアカウントの数が多いので、つい聞き耳を立ててしまったことは反省しています。

なお「垢」というのは「アカウント」の略称の「アカ」から転じて生まれたネットスラングです。

 

その一方で、SNS上で知り合った人との交流が盛んな匿名のアカウント」を運営している人は私の周囲ではあまり見当たりません(単にちゃんと隠しているだけなのかもしれませんが)。

 

 

 

 

というわけで、SNS上で知り合った人との交流が盛んな匿名のアカウント運営のすゝめ をしていきたいのです。

 

 

 

 

 

 

①同じ趣味を持つ人と知り合いになれる

マイナーな趣味や、何となく自分の周囲には言いづらい趣味をお持ちの方などは特に経験したことがあると思うのですが、「この趣味の良さを共有したい!「語り合いたい!」みたいな衝動に駆られることはありませんか?

私はあります (`・ω・´)

だけど周囲に自分と同じ趣味を持つ人がいない、探せないという場合に、インターネットを通じて探すのです。

これにより、普段の自分と切り離したところで新しい人間関係を構築できます。

最初はSNSを通じて、文字でのやり取りが基本なので慎重に始められると思いますし、そもそもやり取りすら要らないかもしれません。

趣味についての自分のちょっとした感想を呟いたり、気になるユーザーをフォローしてその人の感想に共感したらいいねしたり、そういったことだけで少しずつ交友関係を広げていくことができますし…!便利な時代…!!

自分の好きなことを共有するのは本当に楽しいんです。

 

良いことばかり言うのは何となくフェアじゃない気がするので、一応良くないことも…

こういった「界隈(=趣味を同じくするFFの関わり合い、くらいの意味合いです)」の中では「解釈違い」という名の戦争が起こりがちです。

「解釈違い」:アニメや漫画のキャラクターに対して、見解や行動に対する解釈が違っていること。(中略)ジャンルによっては、この解釈の違いによって、激しい論戦が起きることがある。(以下略) 

引用元https://numan.tokyo/words/vMdEO

その趣味に没頭しているからこそ、自分の考え方以外に違和感を抱くことがあります。そしてその違和感が爆発して他人に攻撃的なリプを送りつけたり、なぜかスクショで晒し上げたりする輩などが稀に出現します。上記サイトでは漫画等のみに言及されていますが、この「解釈違い」という現象は割とどの界隈でも起こりうることで、例えば声優、歌い手、音楽バンド、読書、映画、バイク、勉強、ゲーム etc... といった幅広い分野で見かけたことがあります。こういった厄介なものは、気を付けていても巻き込まれることがあり、炎上の一途を辿ることもあるので、そういったリスクはあまり好ましくありません。

 

 

 

 

 

②様々な立場の人と接することが出来る

さて、突然自分の話を始めますね。

私の周囲(特に同世代)には中/高卒で社会に出ている人がいません。多分。

ニュースで見た曖昧な記憶ですが、大学・短期大学・専門学校等への現在の日本の進学率は6割弱であり、したがって大雑把に見積もって5人に2人は中/高卒のはずなのです。

それにも関わらず、私の周囲にはいないのです。

私は幸いにも勉強のことが大嫌いというわけでもなく、また勉強は大事だと教育されてきて、実際にその通りだと思っていたので、進学に対して何の疑問も持ってきませんでした。逆に、中/高卒で社会人になるなんて考えられませんでしたし、少なからず偏見も持っていました。

 

ところで、私がSNS上で知り合った人には、様々な立場の人がいます。

SNS上で自分と相手の二者を繋ぐきっかけになるものは共通の趣味・話題だけです。そこから少しずつ仲良くなっていく過程で、相手がどういった人物像か(年齢や性別や本名など)ということが分かってきます。つまり、日常生活の中で自然発生的に他者と知り合う過程とは真逆なんですよね。

何が言いたいかというと、相手のバックボーンに偏見を持つことなく、共通の趣味・話題さえあれば新しいコミュニティを作ることが出来るのです。

 

これって凄まじくないですか??

ちょっとなんかワクワクしません??(語彙力放棄)

 

私が高校生の時にSNSで知り合った人達は、本当に素敵な方が多く、今でも仲良くして頂いています。無論、迷惑な人もいましたが。

学校生活等を通じて知り合った友人と比較しても、何の遜色も無い私の友人です。

折を見つけては、皆で集まって遊ぶのですが、年齢も私とは+1~6歳離れていてバラバラです。 立場も社会人・大学院生・大学生と様々ですし、住んでいるところも離れています。ここで先述の「中/高卒で社会人」の話に戻りますが、このグループには10名程度の人間しかいないのに、東大卒もいれば高卒の人もいます。

 

特に学歴という観点においては極端ですが、個人の立場の差は、友人としての関係性に何の支障もありません。

知り合ったきっかけは共通の趣味で、それから徐々に仲良くなっていって友人として関係が深まっていくだけで、そこに学歴というファクターは必要ないからです。どこかで学歴をお互い知ることになっても、今まで仲良くしてきた事実は変わりません。

ちなみに私は、既に仲良くなった後で、高卒の友人にどうして進学しなかったのか尋ねたことがあります。答えは明快でした。「勉強が嫌いだったから。ここから4年も勉強を続けるとか拷問でしかないと思った。あと普通に働きたかった。」進学を当然望むものだと思っていた視野狭窄としか言いようのない愚弄な私には目から鱗の発言だったんですよ。それに、自分が如何に狭隘な人間関係に満足していたかということの一端を実感して怖くなりました。

 

しかし、このグループはSNS以外の方法では成立し得なかったでしょう。

皆が共通の趣味を持っておらず、かつSNS上で知り合った人との交流が盛んな匿名のアカウント」を使っていなければ、この友人たちとは知り合うことはまずありえません。それは個人が各々置かれた環境があまりにも違うからです。…多分、関東に住む社会人と、関西に住むJKは普通の生活ではほぼ出会えない…はず。

仮に奇跡的に出会ったとしても、仲良くなれていたかどうかについても疑問が残ります。それは個人が各々置かれた異なる環境に対して、お互いに持っているイメージや偏見が先んじてしまいがちだからです。

 

 

 

 

 

私はSNS上で知り合った人との交流が盛んな匿名のアカウント」を利用したおかげで、良い友人にも恵まれた上に、新しい価値観に出会うことが出来たと思っています。

既にある人間関係に基づいて、リア垢でやりとりをしたり投稿を見たりするのも勿論楽しいですが、普通の生活の下では出会えないような様々な人とのコミュニケーションこそがSNSの醍醐味だと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

…なんかちょっとそれっぽく綺麗にまとまっちゃったんじゃない!?(*/∇\*)キャハッ

ふんわり軽めのテイストに仕上げるはずが、前回の記事よりも1000字以上多いという意味不明な事態になってしまいました。

懲りたので暫くの間はブログ書きたくないです笑

というわけで今回の記事はこの辺りでおしまいということで。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。アディオスˊ̃˒̫ˋ̃ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

p.s.

一応②様々な立場の人と接することが出来るの良くないところもと同じようにお伝えしたいなぁと。だってさっきの記事の終わり方超良かったし!?これはここで締めるしかねぇよなァ!?って思ったんだよ…ゆるちて…

知り合ったきっかけは共通の趣味で、それから徐々に仲良くなっていって友人として関係が深まっていくだけで、そこに学歴というファクターは必要ないからです。どこかで学歴をお互い知ることになっても、今まで仲良くしてきた事実は変わりません。

って言ったんですが、これはアカウントの性質で少し変わるかと。例えば出会い系のアカウントがまさに当てはまるのですが、アカウントを運営する人間の性別が分かった瞬間に態度が豹変して、今までの仲良さげのやり取りが嘘のようになることもあります。ご参考までに。

 

あともう一点。もしSNS上でそこそこ仲良くなれたら、実際に会ってみることをもお勧めします。会った後はもっと仲良くなれるから!!!

勿論世の中にはネット上で知り合ってどうのこうのっていう物騒な事件がいくつもあって、実際に会うことに抵抗があったり怖いと感じる人が大半だとは思うのですが…。

でもほら、事件に発展するから報道されて知るだけで、実際に会ってみて上手くいったケースは当然報道されないから知らないだけかもしれないじゃん!?

あと#春から○○高校#春から✕✕大学ってタグでSNS上で、新入生同士で知り合うことありますよね!その後、そのアカウントの持ち主と会ってみることだってありますよね!でもそれも本質的には一緒なのではないでしょうか?いずれ学校で会うから別?本当にその人が春から同じ進学先かどうかなんて確証どこにもないですよね…?

私は初めてオフ会なるものに行った時に、めちゃくちゃ緊張しましたが、最終的には「まあでもこっちは相手に迷惑かけない善良な人間だし、相手も大丈夫やろ!」っていう意味不明な理論武装で突っ込みました。問題は何もなく、とても楽しかったです。

とはいえ、相手が信用に足る人物であるかの見極めはとても重要です。

ご参考までに。

 

 

ブログ書くくらいの勢いでレポートもぺろっと書けるようになったらいいのになぁ…(このブログが大体5000字)

それでは今度こそお疲れさまでした。

次の記事でお会いできることを願っております。

 

 

 

LINEの正しい使い方って結局なんなんやろな

さて、お久しぶりですね。

前回の更新は母校の進路指導について書き連ねたわけでありますが、

今回の内容はガラッと変わりまして、メッセージアプリ「LINE」に焦点を当てていくことに致しましょう。

え、お前どんだけこのブログ放置してんだよって?

4月21日からこれっぽっちも触ってなかったよ、悪いかよ!!!(逆ギレ)

 

 

 

今回の記事についても、筆を執るまでの過程をかるーくご紹介するところから始めます。

 事の発端はこちら。

 

これを呟いたところ、なんと本当にDMでレスポンスを頂いちゃったのです!!!!

超嬉しい!!

YEAH~~~~!!!!!!!!

ブログで発信したことを、誰かが受け止めて下さっているっていうのは幸せなんですよ…… モチベ上がるのじゃ…

 

 

 

あ、「誰かが受け止めて下さっている」ってところから派生します…少し話題は逸れますが…

アクセス解析をしたところ、ブログ開設から本日までで900を超えるアクセス数になっておりまして…

私の渾沌とした考えを駄文で綴っているだけの「はきだめ」ではありますが、

多くの方々に読んで頂けているようで本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。今後ともご贔屓にして頂ければと存じます。

フハハハハハ!これでゴマすりは完璧じゃ~~~~

 

 

 

 

閑話休題、本筋に戻ります。

DMで頂いた内容をざっくりまとめました。

※DMを送って下さった方には、内容の公開について許可を得ています。

 

・書き言葉での軽いコミュニケーションが苦手

・書き言葉では会話的な要素が伝わりにくい

グループトークのテンポやタイミングによっては、一方通行のように感じる

・消えずに残る点において、LINEは話題を選ぶツールである

・ラインに限らず、何かSNSについて考えていることがあれば是非!!

 

 

DM読んだワイ「…わかるわ~~~これ~~~~~~特に最初のやつ~~~~!!!」

いやぁ、私もLINEとかでだらだらと特に意味もなく雑談を続けるのめっちゃ苦手!!!!!!

めちゃくちゃ気心知れてる2,3人の相手とは会話みたいなノリで連絡するけど、それ以外の方だと、

(別に会って話せばよくね??

てかこれわざわざ文字にして送るようなことじゃなくね???)

ってなるんですよね~

LINEを始めた理由が「高校の部活の連絡事項を漏れなく入手するため」だった私にとって、どうしても真面目な連絡以外の役割がしっくり来ていないのかもしれませんが…

 

 

 

 

では、ここから1つずつ触れることにいたしましょう。

 

・書き言葉での軽いコミュニケーションが苦手

上記にも私の例がありますが、やはりこういった文章でのコミュニケーションを苦手に感じる人は一定数いると思いますね…

私は大体、必要事項のやり取りが終わったらスタンプで逃げるようにトークを終了させます。

だって苦手なこと頑張ってやって、こっちだけ疲れるのバカバカしいじゃん!?

 

 

 

・書き言葉では会話的要素が伝わりにくい

これも強く同意します。

例えば、ちょっと相手の気に障るようなことを言うと、相手は一瞬顔が硬直したり、或いは不自然な間が空いたりしますが、LINEではそれが分かりません。

メッセージを受け取った側が頭を捻って、穏便に済ませる方法を考えたり、上手く話題転換を図ったりします。

そしてその努力をメッセージを送った側が知ることはほぼありません。

アホくさっ!やってらんねーよ!!!!!

疲れてまでコミュニケーションとり続けたいわけじゃないの!!!!!

 

 

 

グループトークのテンポやタイミングによっては、一方通行のように感じる

確かにこれも起こりがちだな~

誰が既読を付けたかまでは分からないから、既読付けたまま返信せずに放置してて、結局グループ全員の既読が付いても何も反応がない

とか

反応がないまま前の話題がスルーされてるのに、新出の別の話題には皆ポンポン返事する

とか

一週間程経った時に突然返事がある

などなど…

立ち話でのコミュニケーションのときは自然になされていた「スルー」や「話題転換」が、文字媒体になった途端、わざとらしく感じられるのは一体何なんでしょうね…

「今度みんなで○○に遊びに行かね?」みたいな話題をグループLINEで投げたのに、既読スルーされた日にはメンタルやられて立ち直れないです!!!!!!!

せめて無理なら無理でいいから断ってよ!!!

なぁ!!!!!

必要性の低いLINEグループはタイミングを見計らって退出しちゃう癖も治らないですね~

グループが作られた目的が達成された後のグループが持つ存在価値ってイマイチ見いだせない

 

 

 

 

 ・消えずに残る点において、LINEは話題を選ぶツールである

間違いない。(さっきから全肯定Botになってることは薄々気付いてる)

ただし選ばれる話題は人によって大きく変わる気がしますね~

一応周囲の人に聞いてみたんですけど、

・大事な話は、履歴として残したいからLINEがいい派

・大事な話は、会ったときがいい派

これらの真逆の意見がほぼ同数聞かれました!!!!!(独自調べ)

どうなんでしょうね、ここに関しては沢山の意見を聞きたいところです。

ちなみに私は、お金の貸し借り・遊びの約束などは前者、

人間関係についてなどの様々な悩み相談や愚痴・告白などは後者がいいですね~

 

 

 

 

・LINEに限らず、何かSNSについて考えていることがあれば是非!!

以上の点から、

人を目の前にして、話す内容が変わりそうな繊細な話題になるにつれ、LINEは不向きなのでは…?

と私は考えます!!!!!

ただ、一般的には「好きなタイミングで自由に気軽なコミュニケーションをとりたい」と考えている人が大半で、私のような考え方・使い方の人は少数派のようです。

なお、DMを送って下さった方は「ラインでは軽くて楽しくて気楽な話だけすればよい、他は対面かせめて電話という考えに行き着きました。関わりたくない話題はスタンプで逃げてます。」だそうです。

スタンプ逃げって強いよな

 

 

 

 

さて、ここまで書いてきて、人のLINE事情って実は各々の価値観がはっきり見える分野なのではないかと考えました。

ひいては「人間は社会的動物だ」と言われるように、他人との関わり方は人格に大きく由来するように感じます。

 

ただ、どんな使い方であれ、

他人とのやりとりにおいて、相手のSNSの使い方が自分と合っておらず、不快に感じるのであれば、無理にコミュニケーションをとり続ける必要はないと思います。

SNSの普及によって、生活の中でコミュニケーションが占める割合はますます高まっていると思います。

そのような状況で、これらのコミュニケーションツールを賢く使わないと、自らの精神を大きく圧迫しますよ????マジで。(体験談)

また、他の人のSNSの使い方に口を出すことも非常に野暮だと思います。

というか野暮なので、ごちゃごちゃ言ってこないで下さい(八つ当たり)

 

 

 

とまぁ色々書いてきたわけですが、着地点を見失ったので次回予告で締めます。

次回の記事は、引き続きSNSTwitter (Twitter社は、TwitterSNSと定義していないため別記) について語ります、多分。

いつになるかなんてわかるわけねーだろばーーーか!!!

今回は、実際の現実世界で知り合いの人とのやりとりが主なテーマでしたが、

次回は、インターネットを介して人と知り合うというような、

Web上で社会的ネットワークを構築する、本来のSNSについてベラベラと御託を並べたいなぁって感じです。

 

 

 

 

一応総括するね!!!!!

難しいことは考えずに、好きなようにLINE使って楽しくやり取りできるのが一番いいよねってことだ!!!!!!!!!

あははは!!!!!

 

 

 

というわけで、今回も長々とお付き合い頂きありがとうございました。

次の記事でお会いできることを楽しみにしております。

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追伸

このブログネタを頂いたのは、6月上旬なんです…

投稿が遅れて本当にごめんなさい💦

 

膳所の浪人推進指導()について

お久しぶりです。

ブログの開設、並びに最初の更新から3週間以上が経過してしまいました…

べ、別に忘れてたとかじゃないんだからねっっ/////////

すみません、ぶっちゃけ忘れかけてました。

 

さて今回は、少しナイーヴな話題に真剣に触れるつもりです。(タイトル参照)

このブログは私の「はきだめ」であるということをご承知ください。

これ以降、私は自分の価値観に基づき、自分なりの意見を展開していきます。

読み進める中で、読者様の立場や環境から成る意見と合わないなどの理由で気分を害することがあるかもしれません。

その時はしっかりと自衛して頂きますよう、宜しくお願いします。

要するに、文句は受け付けへんからな?ってこと。

でも意見とか反論は無限に待ってる…!!!

 

 

出だしの挨拶もほどほどに、さくっと本題に入っていくことにします。

そもそもこの話題は、私の質問箱https://peing.net/ja/ktr_26)に寄せられた一つの質問から始まります。👇👇

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言わずもがな、ここでの「膳所」とは、滋賀県下では最優秀進学校としての地位を欲しいままにしている県立膳所高校を指しています。
しかしこちらの膳所高校、他にも沢山の美点を持ちながらも、校内外から強く揶揄されていることがあります。
 
ズバリそれは、
圧倒的現役進学率の低さ。
 
目安ですが、例年、受験学年の約半数が浪人となって、一年後の受験に臨みます。
ここで1・2年生、校外の方は思うのです。
「なんで県内トップやのにそんなお粗末な進学実績やねん。」
 
 
うん。わかるよ。それ普通の感覚やし。私もそう思ってたし。
 
大学受験というものに本気で挑んだことない人がそう考えるのは当然です。
でもホンマに、第一志望校ってなかなか諦めきれるものじゃないねんな~
まだ引きずってるもん私。笑
少し険のある言い方になってしまっていますね、すみません。
 
 
 
 
 
では早速、浪人したらなんとかなる」風潮 について言及していきましょう。
あくまで私の意見ですが、言葉を選ばないとするならば、ゴミクズ。
 
・だってどこにも保証ないやん?
・一年間という決して短くはない時間と、安くはない予備校の学費を捧げて、合格できなかったら?
・去年の失敗経験が恐怖や重圧になったら?
・そもそも「なんとか」というのは第一志望に落ちても大学生にはなれるっていう意味?
 
これらは私が様々な受験のターニングポイントで頭を悩ませた主なテーマです。
 
多浪」という概念が存在している以上、浪人したらなんとかなる 」は嘘っぱちだと思います。
ボロボロになりながら努力し続け、受験に向き合い、模試等の結果も出しているのに、本番の結果だけがついてこなかったという知り合いが少なからずいます。
一定以上のレベルの大学を目指すことは、
確実に合格する層になることではなく、
問題・採点者・他の受験者などの様々な要素によっては合格する層になることの方が近いと思います。
ありきたりですが、何年目の受験であろうが、絶対は無いんじゃないかなって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで終わりだと思った?甘いな。まだ続くぜ?
 
 
 
 
 
 
次に、膳所における「浪人したらなんとかなる」的な風潮 についてです。
決して揚げ足取りではないとご理解いただきたいのですが、
膳所において蔓延している風潮は
浪人してでも自分の行きたいところに行く」だと私は考えます。
浪人したらなんとかなる」と本気で思っている人はいないんじゃないかなぁ…生徒ならまだしも…
 
高校における進路指導が生徒一人一人の進路に責任をとれるはずがありませんから、「なんとかなる」なんて言える立場にありません。
 強いて言うことが出来るとするならば、「一年目が不合格だった場合、その年に入学することは出来ないが、もう一年頑張れば入学のチャンスはある」程度のことです。
そういえば「生徒の皆さんを大人にすること」が進路指導の本分であると、私の在校時は担当教諭が明言されていましたね。
 
 
 
 
 
さてそれでは総括に入ります。
少しこじつけになってしまったような気がしますが、これが私の結論です。
 
結局のところ、
進路指導では一番の理想論を提示していた
のだろうと思います。
第一志望に合格するという成功体験を重視していたという言い方も出来るかもしれません。
そして、生徒側には大人になることを求めました。
・現実的かつ重要な局面において、
・物事のリスクや二面性を見出させ、
・どこまで理想を追求するべきなのか、
大人として考えることを要求していた。    のではないでしょうか。
 
もう少し具体化して言い換えます。
・進路について考えることを通して、
・進学や浪人のメリットとデメリットを生徒自身が洗い出し、
・どのような形であれ、覚悟を持って高校卒業後の人生を歩めるのか、
責任ある立場として考えることを要求していた。ということです。
 
さらに砕いた言い方をするなら、
進路指導では「浪人してでも行きたい学校の合格もぎとってこいや」とは言うけど、実際どうするかは、お前らの人生なんやから生徒自身で決めんかい!!!!!
って感じですかね、しつこいのでこれ以上は言いません。それにしても随分と口が悪い進路指導ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、膳所高校の浪人推進指導()について、長々と持論を展開させて頂きました。
 
 
このブログを読んでしまった層には色んな立場の人がいるので、きっと不愉快に思う方もいらっしゃったと思います。
本当にごめんなさい。
 
また、私は第一志望に落ちた身です。本来ならば、受験をどうこう語ることのできる立場の人間ではないことも重々承知しています。
その点も重ね重ね、お詫び申し上げます。
 
これらの要素を加味したうえで、それでもなお私の考えが誰かの参考になるのであれば幸いです。
 
 
今回はこれで終わりです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
次の記事でまたお目にかかれることを楽しみにしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
p.s.
 
私の記事がただ真面目に締めくくられることを期待していない人も多数いると思いますので、追記しておきます。
 
個人的には、国公立を第一希望に据えている生徒に対して、私立=「滑り止め」受験を勧めない(寧ろ止める)方針は死ぬほど嫌いです。
意味わかんねぇ!!!!!
ふざけんな!!!
テメェの進路じゃないからって無責任すぎんねんハゲ!!!!!!!!
 
 
 
・試験慣れできる
これはマジで必要。周りが知り合いばっかのセンター試験じゃ慣れられない。休憩時間の過ごし方とかも先に掴んどいた方が良い。私立受けたけど、それでも第一志望校の受験一発目の国語の最初手ェ震えたもん。震える手を見て、お前マジ?やっべぇ~w ってなった。
 
・合格すれば、大学生になれる
私立受験の合格発表は国公立受験の前にあるから、合格していると、精神的に楽に受験に臨める。「大丈夫、あの大学は自分を認めてくれたんやから、第一志望も大丈夫や。」と自信がつく。あと、もし浪人しても、「去年でもあの大学は受かったから。自分は大学生になる資格はあるから。」と縋る根拠になる。これに甘え過ぎてもダメなんやけどね。
 
但し、私は前期日程の前の段階では私立全落ちやったから超しんどかった!!!!
でも、基本的に能天気マンなので、
そっかぁ~~まぁこれは第一志望以外行くなっていう神からの啓示やな~~~
って本気で思ってた。受験は精神力が肝要。ポジティブに強く生きるしかない。
 
 
 
多分探せば他にもあるけど…
追伸でどんだけ語んねんコイツ…
膳所民として、私の中で重視してた二点をお伝えしておきます。
 
 
 
そんなこんなで、これで本当に終わりです。長々とお疲れさまでした。

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はじめまして。

初めまして。

殆どの方は、いつもお世話になっております。が正しそうですが…

 

普段はTwitterを愛用していますが、140字では収まらないことや、わざわざTLに放流する必要のないことなどを、なんとなく表現したいと思ったときに殴り書くためのブログはきだめです。

したがって更新頻度や内容はまちまちです。お許しください。

 

最初のご挨拶はこんな感じでまとめておきます。どうぞよろしくお願いします。

 

追記:3/30なんてキリの悪いタイミングじゃなくて、4/1まで待てばよかったなぁ…。